【西東京市】冬が深まる今、薬湯でゆっくりと温まってみてはいかがでしょう?12月の薬湯「ショウガの湯」を楽しめる公衆浴場はこちら。
西東京市公衆浴場会に加入している3つの公衆浴場では、毎月「薬湯の日」が設けられています。2021年12月は、5日(日)に「ショウガの湯」が登場。古くから、漢方や香辛料などに使われている食材、ショウガ。浴剤としてお風呂に入れれば、外から体を温める効果を発揮します。血行促進による冷え性対策、消化促進による便秘対策などに期待が持てます。〈対象の公衆浴場〉
・庚申湯(芝久保町一丁目13番2号)
・みどり湯(ひばりが丘一丁目14番2号)
・ゆパウザ(谷戸町三丁目17番8号)こちらは西武池袋線ひばりヶ丘駅南口から徒歩約5分、マンションの1階にある「ゆパウザ」。地中から汲み上げた地下水を使用した銭湯です。ジェットバス、露天風呂、サウナ、水風呂、電気風呂などを完備しています。〈料金〉
大人:¥480(中学生以上)
小学生:¥180
幼児:¥80(0才児~未就学児)
サウナ料金+¥200 (タオル付+¥270)
冬も深まる今日この頃、ぜひショウガの湯で温まってみてはいかがでしょうか。
ゆパウザはこちら↓