【西東京市】まるで黄色い絨毯。足元が眩しい黄色に染まる東伏見公園に行ってきました。
東伏見と西武柳沢の中間にあり、2013年4月に開園した比較的新しい都立公園「東伏見公園」。西武新宿線西武柳沢駅から徒歩10分、東伏見駅からも徒歩10分ほどの場所に位置しています。周辺に東伏見稲荷神社の森、石神井川などがあることから自然環境に恵まれているのが特徴の一つ。イチョウの木は街路樹や公園樹として、あるいは寺院や神社の境内に植えられていることが多く、馴染みがあると感じる方も多いと思います。東伏見公園内にも植えられており、現在このように鮮やかな黄色に色づいています。更に散った葉が地面に降り積もり、まるで黄色い絨毯のよう。日の光に反射してキラキラと光って見えることも。公園の広さも相まって、幻想的な光景が広がっています。空の青と葉の黄色のコントラストが眩しいですね。季節の移ろいを感じるのにもってこいの東伏見公園。イチョウの枝に残る葉と散った葉の両方を楽しめる今、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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