【西東京市】1月の薬湯は「南天の湯」。つらい寒さが続く今、近くの公衆浴場で温まってみてはいかがでしょう。
西東京市公衆浴場会に加入している3つの公衆浴場では、毎月「薬湯の日」が設けられています。2021年12月には「ショウガの湯」が登場しました。そして2022年、最初となる薬湯は「南天の湯」。足腰の痛みなどに効く効果が期待できるようです。実施日は2022年1月9日(日)。南天は、古くから「難を転じて福となす」といわれ、縁起が良いもの。お正月飾り、お正月の花として、馴染み深く感じる方も多いと思います。〈対象の公衆浴場〉
・庚申湯(芝久保町一丁目13番2号)
・みどり湯(ひばりが丘一丁目14番2号)
・ゆパウザ(谷戸町三丁目17番8号)こちらは西武新宿線田無駅から徒歩15分ほどの場所にある「庚申湯」。「富士の湯」と「絹の湯」の2つのお風呂があり、男湯と女湯は1週間ごとに入れ替わるシステム。はなバスの「芝久保運動場行き」または「花小金井駅行き」に乗車、「府中道」で下車すると徒歩3分ほどで到着します。入浴料金
大人(中学生以上):480円
小学生 :180円
乳児・幼児:80円
サウナ料金
入浴料+200円
※サウナの利用は中学生以上のみ。