【西東京市】ゴールデンウィークは市内の公衆浴場で癒されてみては?2023年5月5日限定で堪能できる薬湯を紹介。
5月5日、端午の節句の日に入るお風呂といえば菖蒲湯。西東京市公衆浴場会に加入している3つの公衆浴場でも、菖蒲湯を楽しむことができるのをご存知でしょうか。
〈対象の公衆浴場〉
庚申湯 住所:東京都西東京市芝久保町1-13-2
みどり湯 住所:東京都西東京市ひばりが丘1-14-2
ゆパウザ 住所:東京都西東京市谷戸町3-17-8
〈実施日〉
2023年5月5日(金)
詳細:西東京市Web
菖蒲にはアザロン、オイゲノールといった精油成分が多く含まれています。血行を促進し、腰痛、神経痛などを和らげる効果が期待できます。
対象公衆浴場の一つである「庚申湯」は、「富士の湯」と「絹の湯」2種類のお風呂があり、男湯と女湯は1週間ごとに入れ替わるシステム。場所は西武新宿線田無駅から徒歩約15分、はなバスの「芝久保運動場行き」または「花小金井駅行き」に乗車、「府中道」で下車すると徒歩3分ほどで到着します。
〈料金〉
大人(中学生以上):500円
小学生 :200円
乳児・幼児:100円
サウナ:入浴料+250円
※サウナの利用は中学生以上のみ。
詳細:庚申湯公式ホームページ
この機会にぜひ、市内の公衆浴場で温まってみてはいかがでしょう。
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