【西東京市】端午の節句の鯉のぼり、パワースポット田無神社にはいつも心地よい時間がながれています。
鯉のぼりの時期になりましたね。田無神社では2025年5月7日(水)まで鯉のぼりが設置されています。爽やかな風が吹き込み鯉のぼりが、気持ちよさそうに空を泳いでいます。田無神社といえば、龍の神様。黒龍、白龍神、赤龍、青龍を配祀し五龍神として信仰されていますね。西東京市だけではなく、東京のパワースポットともいわれています。いつも行くと、良い気が流れているのを感じる方も多いのではないでしょうか。
いつも行くたびに新しく美しい花々で彩られた花手水も、楽しみの一つです。
明治8(1875)年に建築された拝殿は、本殿とあわせ東京都指定文化財に登録されています。また、平成30年には東京都より「特に景観上重要な歴史的建築物等」にも選定されています。いつ見ても立派です。
田無神社は開かれた神社として、いつもいろいろなイベントを開催しています。
境内には、大鵬土俵と呼ばれる立派な土俵があるのをご存じの方も多いのではないでしょうか。昭和の大横綱と呼ばれた故大鵬幸喜親方が、田無神社五穀豊穣祭を記念して開かれた土俵です。
この土俵で5月18日(日)に西東京青年会議所主催の小学生わんぱく相撲西東京場所が開催されます。(雨天時は、田無小学校体育館になります)参加は事前登録のみで、5月8日(木)まで受付ているとのことです。当日は、相撲芸人あかつがやってくるようです。そして、TVアニメ『魔神創造伝ワタル』から龍神丸もやってきてくれるみたいなので、子どもたちの雄姿とともに盛り上がりそうですね。
日々の疲れを癒しに、緑豊かな時間を感じに、元気な子供たちの雄姿を見に、田無神社に行かれてみてはいかがでしょうか。
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